Beautiful☆キッス
キス
京太に良い過ぎたかな・・。
嫌いだなんていわなければ・・
私京太の事が
好きなんだよ。
こんな私を許してくれますか??
* * *
ただいま5時間目。
京太帰って来て・・。
ん?廊下から走り音が響く
ガラン
「え?」
クラスのみんな驚いた表情
「遅れてすいません」
京太・・・だ。
京太は机に勢い欲顔を伏せた
トンと彼の服のすそをつまんだ
「京太ごめんね。」
その時
京太は顔をあげてくれた
「お・・俺も」
いわなくちゃ。私の
気持を。
「私・・・」
「ん・・・?」
京太はこちらを見て微笑む
「・・・京太が好き」
今は授業中
こんな事いってしまった
「俺もだよ」
京太と出会ってなければ・・・・
こんなに人を好きに
なったりね、
ムカツいたりもしなかったし。
それにキスもできなかったよ。
あなたと出会えたから。私は・・・。