Beautiful☆キッス
中に入り靴を取り出す。
靴も立派な事。 お金持ちな高校だな・・・。
職員室どこかな・・・。
「元木さん?」
ビクッ! いきなり後ろから声がした。
「は・・はい?」
「担任の 松田です。 宜しくね?」
あぁ!担任の先生か。 ホッと安心した。
「さっそくクラスに行きましょうか」
「は・・・・!はい」
緊張してたまらないよ。友達できるかな?
そしていつのまにか歩いているとクラスの看板が見えた
「ここがあなたのクラス 2-B組よ。
今ホームルームするから。名前呼んだら入ってきて?」
「は・・はい」
ふぅーリラックスだ!自分!
「では転校生の元木莉野さんです。」
キ・・キター(゚∀゚)ーーーー!!
ドアをゆっくり上げた。
皆の目線が気になります・・。
皆、都会の人だぁ・・。」
「元木莉野です。 趣味は料理です
宜しくお願いします」
普通の挨拶。 ちょっと苦笑で。
恥ずかしいよー・・。
実は料理は得意なのです!
パチパチ。 拍手が教室内の響く。
「じゃ。元木さんは。 京太の隣ね。
後ろから2つ目」
「ふたつめ・・・・??」
・・・・・え!? きょうた?
京太ってあのかっこいい人の事?
ちょっと雰囲気はチャラチャラしてるけど
ゆっくりと机に向かう私。
一応顔をのぞかせてみた
「よろしく?」
「・・・ん?宜しく。」
ちょっとこの人怖い・・・。
目つきとか・・。