Beautiful☆キッス

私は昼ごはんに真帆と楓と相談したところ。

「京太は、次のヤル相手を莉野したんだね。
転入1日目で」

ヤル?

「ははっ! 京太は強引S男だから仕方ないよ。
でも女子にとっては憧れなんだよ?」
楓ははっちゃけながら話をし始めた


「そんな奴に捕まったの?私」

「うん」 2人は声をそろって返事をした

「まぁこれから来おつけなさい!莉野」

真帆。 その言い方ないよ・・・。



*         *        *


5時間目

ただいま授業中。
新たな教科書とノート。

はぁ、昔の学校と範囲が違うよぉ。

隣から低い声が耳の奥に響きわたる

コソ
「さっきの言葉忘れてないよね」

「ターゲットとかやめてくれない?」

「お前は俺のターゲットってきめたんだ。
言うこと聞かないと襲うから?」

「うっ!」
コイツ本性出しやがった! ムカツク!

「あんたに襲われるほど私は幼稚じゃ
ないんだからねっ!」

トン!

いたっ!
何か教科書らしきものが頭にあたった。

「転入初日何をしているんだぁ? 元木?」
ヒッ!
社会の先生の一本先生だ・・!! 顔が鬼だ・。

「じゃ、放課後、居残りな。二人とも」




えっ!! コイツと居残り????!!!


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