Beautiful☆キッス
ドン!
私は壁に押し付けられた
目の前には京太の体と、京太の顔
近くから見た男の顔
目がキリっとして、鼻が綺麗。
「もう決めたから?襲うって」
うっ。やだ・・。
その時京太の唇と私の唇が
重なり合った。
い・・嫌ぁ!
いつのまにか舌まで入ってきてる
苦しいよっ・・。
「あ・・っ はぁ・・」
京太は、私から離れて
笑顔を向ける
「やっぱり処女だな。予想通り」
何! コイツ私の事確かめたの?
「でも良い反応だったよ。
続きはまたな」
とプリントをしたに投げつけ
カバンを持ちかえってしまった
まだ3枚しか進んでないじゃん!
何コイツ!
もう!あんな奴と出会うなら
転入しなければ良かった。