Blurry thoughts
会計を済ませた亮平の手には小さな箱が1つ。

店を出て家までの道を歩いていく。

亮平:「(来月の記念日に渡そう)」

そう決めていた。

家の前に着いたところで明かりが着いていないことに気が

ついた

亮平:「まいまだ、仕事が終わってなかったのかな?」

亮平:「ただいま。」

玄関を開けて中に入る。
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