貴方の為なら私は…2
それから…
由夢side
・
・
・
・
翔也のあの言葉の後…
私は再検査室へ連れて行かれた…
嫌だよ…悪化してるなんて言わないよね…?
私の予想は、大きくハズレていた…
『まさかっ…そんなことって…』
「な、何なんですか先生…?」
『貴方の病気が…完治しているんです…
あれは不治の病のはず…
これは、実にすごい出来事ですっ‼
これから再発することは無いと思うので…
彼氏さんとお幸せに…(^o^)』
「///は、はい…。」
・
・
・
「ねぇ、翔也!事件だよ!大事件!!」
「何だ何だ…?俺のお姫様は随分元気だなぁ」
「もうっ、ちゃんと聞いて‼
実はね…病気治ったの…‼」
「え、あの病気が…?
本当の本当か…?」
「うんっ!これで翔也と一緒に…
って、わぁっ!!‼」
「良かった…良かったな、由夢…!」
「うん…‼ 翔也のおかげだよ…‼」
「なぁ、由夢?
俺、由夢を絶対幸せにする。
だから高校卒業したら…
俺と結婚して下さい。」
「(´;ω;`)ウッ…はい‼」
「うわぁ‼ 泣くなって‼」
『フッ お姉ちゃん、幸せそうだなぁ…。
さ、俺も頑張ろーっと‼』
こうして私は、
大きな壁を乗り越えて
翔也と幸せになりました‼
「由夢〜‼ お弁当無いっ‼」
「え⁉ 今行くから待って〜‼」
フフッ では私はここまで‼
じゃあ愛しの旦那さんの元に行くから…
皆さんもお幸せに…‼
「由夢急げ〜‼」
「分かってるってば〜‼」
〜Fin〜
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翔也のあの言葉の後…
私は再検査室へ連れて行かれた…
嫌だよ…悪化してるなんて言わないよね…?
私の予想は、大きくハズレていた…
『まさかっ…そんなことって…』
「な、何なんですか先生…?」
『貴方の病気が…完治しているんです…
あれは不治の病のはず…
これは、実にすごい出来事ですっ‼
これから再発することは無いと思うので…
彼氏さんとお幸せに…(^o^)』
「///は、はい…。」
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「ねぇ、翔也!事件だよ!大事件!!」
「何だ何だ…?俺のお姫様は随分元気だなぁ」
「もうっ、ちゃんと聞いて‼
実はね…病気治ったの…‼」
「え、あの病気が…?
本当の本当か…?」
「うんっ!これで翔也と一緒に…
って、わぁっ!!‼」
「良かった…良かったな、由夢…!」
「うん…‼ 翔也のおかげだよ…‼」
「なぁ、由夢?
俺、由夢を絶対幸せにする。
だから高校卒業したら…
俺と結婚して下さい。」
「(´;ω;`)ウッ…はい‼」
「うわぁ‼ 泣くなって‼」
『フッ お姉ちゃん、幸せそうだなぁ…。
さ、俺も頑張ろーっと‼』
こうして私は、
大きな壁を乗り越えて
翔也と幸せになりました‼
「由夢〜‼ お弁当無いっ‼」
「え⁉ 今行くから待って〜‼」
フフッ では私はここまで‼
じゃあ愛しの旦那さんの元に行くから…
皆さんもお幸せに…‼
「由夢急げ〜‼」
「分かってるってば〜‼」
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