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久々に泣きました。どの登場人物も大好きです。一番好きなのは芽衣の義理の母親です。ほんとなら旦那が浮気してできた子供なんて見るのも嫌なはずが、深い愛情を持っていて。芽衣は悪くない、悪いのは浮気した旦那だと。なかなかそうは思えないものです。芽衣の義理母の辛さに較べれば、俊也が姫乃を思っていた位どうでも良いような気がする。一番強くて素晴らしい人は芽衣の義理母です。一番微妙なキャラは俊也と芽衣父だと思います…なんか情けない。久々に感動するお話です、お奨めです。
毎日たくさん本を読んでますが、夜中に泣いてしまいました。 良かった。 人を好きになるのは、理屈ではなく、本能かなと思わせてくれた作品でした。 ありがとうございました。 またたくさん書いて下さい。
亡くなった人との思い出は、全てが美しいのです。 しかし、生きていれば目の前で起こることに、心が動いていくのは当たり前なのですが、忘れたらいけないと自分を縛ってしまうのは遺された人の罪悪感なのですよね。 多分逝ってしまった人はそんなことは望んでいないはずで、生きている人が幸せに過ごしてくれることを願うと思います。 涙、涙で読みました。この作品に登場する全ての人が幸せになって欲しいと読み終えて思いました。
最後の最後まで楽しませてもらいました。 その後、子どもがてきるまでの生活をみてみたい器も染ました。
大好きな作者さんだったので読んだのですが、すっごく良くて、感動して泣けました。 是非是非、本にしてください。何階も読みたいです。