そんな私は…
「アンタ…馬鹿?」
毒を吐く耀。

「普通の反応ありがとう(棒読みブラス黒笑)」


「怖ッ!…」

「ウォルがいるから、自由自在に死神界へ行ける様になったんだよ」

「…あり得へん…」

「…取り敢えず、西園寺家に行こ。」

西園寺家に着くまで、誰一人として話す人は居なかった。
< 204 / 327 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop