そんな私は…
「近い内に矢宵と総長さんが会う日に行かなければ…ッ!」(たとえ私が死んで、矢宵の記憶が戻ったら…!)

花「咲那ちゃん…顔面蒼白だよ?如何したの?」

真「花梨の言うとおりだよ…どうしたの?」

「いえ…何でもありませんよ?」

耀「嘘だ…何か隠してる」

「ビクッ!」

真「何故、隠す必要があるのです?」

「えぇ…?何も隠してなんかいませんよ?」
笑えてるかな…自信ないや…

耀「ジー」

はぁ…耀って女嫌いの子にも見られてるし…




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