そんな私は…
祐「佐那?行くんだよね?」

「はい…祐奈様に止められても行かせて頂きます。自分勝手で申し訳ありません」
と頭を下げる佐那。

大「ところでさ、いつ行くんだよ?」

「早めの方が良いので、明日か明後日で考えています。」

全「は????」

「うん?何か?」
さも当たり前かのように言う佐那。疑問に思ってないらしい…

紫「あまりに急なのではないでしょうか?それに、交通手段はどうされるのですか?」
真剣に言う紫乃

「それは大丈夫です!」と自信満々に言う佐那に対して

大「ツテがあるのか?」

「そんな人いませんよ‪wクスッ」
それ以上は答える気がないようだ
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