そんな私は…
食べ終わる頃には、8時を過ぎていた。

朝食の後片付けて、少し休憩をしてから
話をする事を頭に入れてからそれまで自分の業務である家事などをした。


「さて、昨晩伝えていなかった時間ですが…
大「ちょっと待て…」はい?どうされましたか?」

大「今日って事だよな?」

「そうですが、何か不都合でも?」

大「そうじゃないだが…」

紫「矢宵さんは、貴女の義理の姉ではありませんよね?」

紫乃と大翔と佐那以外の全員
「は??(えぇっ?!)」

「その根拠は?」

紫「貴女の事を調べましたが、矢宵さんは佐倉の人間でもなければ、佐那さん貴女も佐倉の人間でもない。それはどういう事でしょう?」

「矢宵には、本当の事を言わないで。記憶喪失なのは知ってるよね?」

紫「はい…それと何か関係があるのでしょうか?」




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