そんな私は…
花「その3つに触れればどうなるの?」

「刻印が発動して、その場にいる全ての物質や生物諸共消えますッ!」

真「そういう仕組みって事をその紅羽って子は知ってるの?」

「おそらく知りません…あたしとあたしの仲間、今此処でいるあなた方以外にいないと思います…」確信はありませんが…と言葉を濁す佐那。

紫「それを防ぐ為に俺たちに話して頂いたんですよね?」

「はい…」

耀「それをなんでアンタが知ってるのか、だよな。…なんで重要な情報を知ってんだ?」
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