そんな私は…

紫「あ…はい 」

「取り乱してしまい、申し訳ありません」

花「謝罪は必要ありませんよ？私もその共通点に関しては疑問に思ってる事は同じですし‪ｗ」

紫「花梨もやはりそう思っていたんですねｸｸ」

羅『あたしはそれよりも七菜美さんのことで心配しているの。そう易々と洋が簡単に入れるはずが無いけど、用心に越したことないよ。変装してくる可能性もあるし』

「そうですね。
あたしもそれが気がかりでした。
アイツらがなにかしてくるのは分かっていますので、裏で矢宵に報告します。矢宵も佐倉の人間でないことに薄々気付いていたみたいだし。一応、佐倉の人間として動くつもりらしいから。｣