そんな私は…
「祐奈様‥申し訳ありませんが、今はお断りします。」

そう、選択をせざるを得ない…

賢「何でだよ‥」
‥賢人が怒ってらっしゃる‥!!ヒェー

「えーと‥」
左眼の痛みが少し引いてきたので、部屋を出た

賢「‥で?」
ジリジリと部屋へと逆戻りになるわたし。

「あれ?祐奈様たちは?」

賢「“オレが何とかする”って言ったら、あっさりOKしてリビングに戻ったけど?」

うっそー(・・;)ダラダラダラ

「え、えっと?」
何でこっちに来るわけ?!あーもう!!

賢「なぁー」

「は、はい!」
もぅ…ヤダ何なのこれ‥

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