そんな私は…
賢「…左眼が痛いのか?」

…「はい?えっとどういう事ですか?」

賢「アンタさ‥さっきから無意識に眉間にしわ寄せてんだけど?」

「ムム‥ホントだw」
そう言いながら賢人を見ると‥
「無言でこっちに来ないでくれるかな?」

賢「ヤダネ!」

どさっ

「え、と?これはどーいう状況ですかね?」
目の前に賢人の綺麗な整った顔があって、背中には柔らかい感触がある。つまり布団だ。
と、言う事はつまり‥わたしは賢人によって、何故か押し倒された…Why???

賢「アンタ、ホントに自分で自分を追い詰めるよね?なんでそんなんなるまで無茶するわけ?なんで、俺を頼らないんだよ‥」
< 317 / 327 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop