ETEARNAL LOVE



澄んだ瞳に私をうつし、

ほほえみながら

彼は私の口元へ


ブロッコリーを突き出した。




「食べてみな、

ブロッコリーとマヨネーズは

相性が良いんだ。



ぼくとキミのように。」





私の顔はリンゴのように

真っ赤になり、

心臓はドキドキしている。




気がつけば彼の手を取り、




ブロッコリーは私の口の中にあった。




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