カリカノジョ
きっと花凛も冗談のつもりで言ったのだろう。

クラス中の視線が俺に向けられた。

えーーーーーー!

もう逃げられない。

矢中さんは顔だけを真っ赤にして教室を飛び出して行った。
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

カゼカオル
もかう/著

総文字数/26,131

恋愛(純愛)147ページ

表紙を見る
君色に染まった恋
もかう/著

総文字数/8,850

恋愛(学園)13ページ

表紙を見る
僕の小さなカケラ
もかう/著

総文字数/0

その他0ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop