キオクノコドウ
「えぇ…」
「まずはそのロウソクに火をつけてみて」
「え?ライターもマッチも無いわよ?」
「大丈夫!大丈夫!指を鳴らすとつくから!」
「そんな魔法みたいな事言わないでよ」
「本当だよ?試しに鳴らしてよ!」
?は指を「パチン!」と鳴らすと風のように火がついた
「…」
「ね!本当だったでしょ!」
「そうね」
「あっ…懐中時計はね!このあと使うから大切に持っていてね!」
「わかったわ…」
「取りあえず教室から出よう!」
?はロウソクと懐中時計を持ち教室の扉を開けた
するとそこには扉を開けたすぐ前に赤いテーブルクロスがかかった長細い机があった
「うふふ♡」
「これは何?」
「まずはそのロウソクに火をつけてみて」
「え?ライターもマッチも無いわよ?」
「大丈夫!大丈夫!指を鳴らすとつくから!」
「そんな魔法みたいな事言わないでよ」
「本当だよ?試しに鳴らしてよ!」
?は指を「パチン!」と鳴らすと風のように火がついた
「…」
「ね!本当だったでしょ!」
「そうね」
「あっ…懐中時計はね!このあと使うから大切に持っていてね!」
「わかったわ…」
「取りあえず教室から出よう!」
?はロウソクと懐中時計を持ち教室の扉を開けた
するとそこには扉を開けたすぐ前に赤いテーブルクロスがかかった長細い机があった
「うふふ♡」
「これは何?」