☆服従ゲーム☆俺様王子は奴隷な私を溺愛中。
そのとき、
ガシャン!!
黒いバイクが突っ込み、表の窓が割れ、真っ暗なカーテンが開かれた。
「な、なんだおまえ!?」
家の真ん中にバイク。
それに股がる一人の男。
その男はヘルメットを取る。
「希望。怪我はないか?」
「一月君!!」
一月君の手には私が置いていったリボンがあった。
「くそ、なんだテメェ!」
「かまうな! ぶっ殺せ!」
男達はナイフを取りだし、一月君に飛びかかる。
「待ってろ。すぐ助けるからな」
一月君はバイクのアクセルをまわし、前輪をあげ、ハーレーした。
「おらっ!!」
そのまま男達にバイクで襲いかかる。