☆服従ゲーム☆俺様王子は奴隷な私を溺愛中。
翌日。今日も学校へ行く。
またいつもの朝から、
いつも通りの日常が始まる。
そう思っていたのに……
「な、なにこれ…」
私の下駄箱に、
信じられないものが入っていた。
「とにかく、みんなに相談しよう…」
空き教室に、一月君と志芳ちゃん、愛子ちゃんを呼び、私は下駄箱に入っていたある“手紙”を見せた。
「イツキトワカレナイト、コノシャシンヲネットニ、バラマク……」