☆服従ゲーム☆俺様王子は奴隷な私を溺愛中。
「何よりも欲情が良心を越え、背徳的な性に浸ったとき、男は極上の喜びを味わう。
……だからこそ、僕は希望を手にいれたくてしかたなかった! どんな手を使ってでも、希望という最高のおもちゃを、僕の宝箱に加えたかったんだよ!」
蓮君は狂ったように笑いながら、
一月君にしがみついた。
「さぁ! 拷問でもなんでもしてみろよ! それでも僕は動画を持っている女のことは吐かないがな! 結局おまえは、希望を僕に奪われる運命なんだよ!」
「くっ…!」
一月君は唇を噛み、悔しがる。
これじゃあ、また振り出しだ…。
そう諦めかけたとき、
「グッジョブだったよ二人とも!」
「あとは私達に任せてくれる?」