☆服従ゲーム☆俺様王子は奴隷な私を溺愛中。
「ち、違います!
ただ“抱く”とか言うからびっくりして」
それにさっきの
“俺がいるから”って?
「は? 勘違いするなよ。希望を見たときから、抱き心地が良さそうだなって思ってたんだよ。特におまえってさ…」
一月先輩は私のお腹の肉をつかむ。
「肉付けがしっかりしてるからな」
カァッーーー!
「うるさいっ!!
私は158cm 50kg!
断じて標準体重だぁ!!」
なぜか大声で告白した体重を聞き終わる前に、一月先輩はいつの間にかいなくなっていた。