恋愛をしているときの感情程生きていると実感します

そんなかんじで中学1.2年生の頃は好きな人が出来ても特に何もするでもなく眺めてはかっこいい〜っと言って過ごしてました。

転機が起こったのは中学3年生の春です。
その頃から徐々にカップルが増えていき、私も彼氏が欲しい！と1番の仲良し幸恵に呟いてました。

「隣の席の馬渕がさつきの事好きらしいよ！」
と突然幸恵に言われました。
何にも意識してなかったけど、そんなこと言われたら意識せざるを得ません。
好きだと言われたら好きになっちゃうダメダメタイプ。
もーほんとに今思い出しても、ポンコツすぎて昔の自分を怒りたい。笑