好きです。先輩 2
でも浮かんでくるのは希衣の笑顔で。


だから離した。

そん時希衣の声が聞こえた。

でももう遅かったって思った。

希衣が泣きながら走って行った。

俺が希衣にさせちゃいけない顔をさせた。


追いかけようとしたら南にまた好きだって言われてキスされた。

すぐ離れたにしても俺は最低だ。

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