好きです。先輩 2
「俺は絶対希衣のこと手放さねぇから。だから来年1年は会う時間減ると思うけど我慢してほしい・・・」

「するよ・・・同棲するためにがんばるから・・・離さないで」

「俺以外に触らせんなよ、希衣の体も心も」

「うん・・・」



そう言って私と隼人先輩はお互いを求めあって

甘い夜を過ごした。

離れたくないよ・・・先輩。
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