幸せいっぱいって・・・
そんな気持ちだった。

家に帰ってからもこの気持ちが晴れることはなかった。

あすかは俺と誰かを重ねてるのか?

それとも忘れられないやつがいるのか?

そんな時涼さんから電話がきた。

「はい」

「よ!翔、今からお前の部屋行くから」

それだけ言って電話を切られた。

なんだったんだ?

部屋?

ガチャ
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