幸せいっぱいって・・・
侑李の助け船でなんとかその場を離れることができた。

「侑李ありがとう」

「いーえ。どうせ好きになったんでしょ?翔君。応援してるよ」

「ありがとう・・・」

それからその話については触れることなく時間が進んでいった。

ピザ作りは私の班が一番上手にできていた。

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