*HIKARI*
佐々木にとっても相手が上司であり
下手に口出しが出来なかった
新選組に駆け込み、見たことを話した
「兄なんて嘘なんじゃねえか!!」
土方がバンッと床を殴る
「俺達に危害がないように
ついていったんだよ!」
スパンッと襖が開いた
「光さんを迎えに行きましょう!!!」
いつの間にか、平隊士らが勢揃いしていた
「いかん!本当の兄でもおれば良いが
上司にたてつくと新選組が罰せられるぞ!」
沖田がスッと立つ
「総司!まだ話しの途中だぞ!!」
「は?迎えに行くんだろ?」
沖田の言葉、口調に全員がキョトンとする
「聞いてたか?
新選組が罰を受けるんだって!!」
スタスタ入り口まで行き
幹部と平隊士の間に立った
下手に口出しが出来なかった
新選組に駆け込み、見たことを話した
「兄なんて嘘なんじゃねえか!!」
土方がバンッと床を殴る
「俺達に危害がないように
ついていったんだよ!」
スパンッと襖が開いた
「光さんを迎えに行きましょう!!!」
いつの間にか、平隊士らが勢揃いしていた
「いかん!本当の兄でもおれば良いが
上司にたてつくと新選組が罰せられるぞ!」
沖田がスッと立つ
「総司!まだ話しの途中だぞ!!」
「は?迎えに行くんだろ?」
沖田の言葉、口調に全員がキョトンとする
「聞いてたか?
新選組が罰を受けるんだって!!」
スタスタ入り口まで行き
幹部と平隊士の間に立った