水の巫女。
「で、ユンファよ。

そのユンファはどうなのじゃ?」

とバディス。

「それってエッチに興味あるってこと?

それとも彼氏がいないってこと?」

とあたし。

「両方じゃな」とバディス。

「はあ。

疲れるから海辺で泳ぎましょう」とオルセーヌ・オルファン。

そういえば、すごく好きな小説を思い出す。

エマノンシリーズだ。


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