俺は彼女に溺愛中 。
俺は美麗と駅のカフェ街へと行く。
「うーん、どこも人いっぱいだねぇ……」
美麗は困った顔をする。
「別にキャラメルカプチーノ
じゃなくても…」
グッ……!!
俺は美麗にグッと腕を引かれる。
「……っおいいきなりなんだよ…!」
「……ううん、こっち、行こ?」
美麗は動揺して俺の腕を引っ張る。
「……どうかした?」
俺は美麗の腕を掴んで、
足を止める。
「……なんにも……ないよ」
美麗は、あからさまに何かあると
言うかのようにうつむく。
美麗が行こうとした反対側を見る。
そこには、
行列が出来たパフェ屋さんがあってーーー
ーーーーーーーーーーえ?
どうして
ゆずとアイツがーーーーーーー。
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