俺は彼女に溺愛中 。


俺は美麗と駅のカフェ街へと行く。



「うーん、どこも人いっぱいだねぇ……」


美麗は困った顔をする。





「別にキャラメルカプチーノ
じゃなくても…」







グッ……!!

俺は美麗にグッと腕を引かれる。




「……っおいいきなりなんだよ…!」

「……ううん、こっち、行こ?」


美麗は動揺して俺の腕を引っ張る。




「……どうかした?」


俺は美麗の腕を掴んで、
足を止める。



「……なんにも……ないよ」


美麗は、あからさまに何かあると
言うかのようにうつむく。




美麗が行こうとした反対側を見る。





そこには、
行列が出来たパフェ屋さんがあってーーー





ーーーーーーーーーーえ?





どうして









ゆずとアイツがーーーーーーー。



。*⑅୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧⑅*。
< 47 / 71 >

この作品をシェア

pagetop