キミにコイしてた。
でも何の接点もないし
なんて話しかけていいかわからない…。
友だちとあたしは
体育館の隅で
先輩と話せるチャンスを探してた。
その時
モジモジしていたあたしにボールは味方してくれたのか
運よく?ボールがあたしの頭に直撃!!
「痛っ!!」
当たった瞬間までは
ツイてないと思ってた
「ちょっと、大丈夫…」
と友だちは半分笑いながらも
いちお心配し
笑われたことにちょっと落ち込んだあたしに
駆け寄る足音。
「ごめん。大丈夫か??」
顔を上げてみると
目の前にあこがれの先輩。
あたしは軽く緊張してた。
「ぁはは…。全然大丈夫ですょ。」
たぶんあたしの顔
赤くなってたかも。
「そっかぁ。ならいいんだけどホントごめんな。」
先輩がこんなあたしのことを心配してくれた
それだけであたしはもう………
気持ちは舞い上がり
ちょっと話せたことに
喜びを感じた。
先輩が走り去ってく姿をぼーーっと見ていた。
(先輩って間近で見たらやっぱり背とかおっきいなぁ~)
(でも 先輩の顔をよく見れなかったなぁ…緊張してて…。)
なんて話しかけていいかわからない…。
友だちとあたしは
体育館の隅で
先輩と話せるチャンスを探してた。
その時
モジモジしていたあたしにボールは味方してくれたのか
運よく?ボールがあたしの頭に直撃!!
「痛っ!!」
当たった瞬間までは
ツイてないと思ってた
「ちょっと、大丈夫…」
と友だちは半分笑いながらも
いちお心配し
笑われたことにちょっと落ち込んだあたしに
駆け寄る足音。
「ごめん。大丈夫か??」
顔を上げてみると
目の前にあこがれの先輩。
あたしは軽く緊張してた。
「ぁはは…。全然大丈夫ですょ。」
たぶんあたしの顔
赤くなってたかも。
「そっかぁ。ならいいんだけどホントごめんな。」
先輩がこんなあたしのことを心配してくれた
それだけであたしはもう………
気持ちは舞い上がり
ちょっと話せたことに
喜びを感じた。
先輩が走り去ってく姿をぼーーっと見ていた。
(先輩って間近で見たらやっぱり背とかおっきいなぁ~)
(でも 先輩の顔をよく見れなかったなぁ…緊張してて…。)