先生と準備室 後編
して、倒れそうになる。

「キャッ!?「ちょっ!」

「大丈夫?」

「大丈夫大丈夫…ごめん」

ギリギリ体を支えてもらったから倒れずに

済んだ。

「俺にもたれていいから、イスまで
歩こ」

凌久と一緒にキッチンまで行った。

「わぁ…凄い…!」

テーブルの上には卵とじうどんがあった。

「んふふ、ありがとう」

「「いただきます」」

うどんを口に運ぶと、とても美味しかった

「美味しい…すごいね凌久」

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