先生と準備室 後編
「狼さん?」

「そう、隙あれば女の子を食べるんだから」

どうゆう事…?

「ほら、こんな感じで」

「んっ!んぁ…やめ…はぁ…んっ…」

耳をパクッと食べ首筋を優しく撫でられ

身体が熱を持つ。

「わかった?佳奈」

「ん…わかった…」




この頃は想像もしなかった…。

まさか凌久の言葉が本当になるなんて…
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