先生と準備室 後編
届くはず無いのに…
角部屋…凌久と私の部屋のドアが開いて
目線の先には凌久が履いていた革靴の先
が見えた。
「り…く、」
その声を最後に意識が途切れた。
角部屋…凌久と私の部屋のドアが開いて
目線の先には凌久が履いていた革靴の先
が見えた。
「り…く、」
その声を最後に意識が途切れた。