この恋は私には似合っていない
1つ目の苦悩
【苺 死す。】ドゥエルスタンバイ!!
苺は人が苦手だった。
それも普通以上に、
そのためネッ友とゲームしたり2ち○ゃんでネカマとして活動したりしていたことが多々あった。
頭はそこまで悪くはなかったので最悪の事態には陥ることは無かったのだがそれを裏手に取りこんなことをさせるとは…
・
・
「おねえちゃん誰?」
ど う し て こ う な っ た(現実逃避)
私も今北ばかりなのだが分かっていることだけ少し順を追って説明しんぜよう。
今北方にも産業でわかる~ショタとの関係性<
学校帰り
↓
居る
↓
誰?
JOKER姉貴以上に誰?ってコメント流れそうだな
ていうかこのままじゃお姉さん犯罪者になっ
ちゃう♡
まずいですよ(心肺停止)
「ぼっbbbbbbくこそ、誰?」
「僕はねー小鳥遊 日向っていうの!」
どこかで聞いた事ある名前ッッッ
ブラックなんちゃらシューターで聞いた事ある苗字ッッッ!
「なんで、僕はここにいるのかなー」
「お兄ちゃんに挨拶してこいって言われたの!」
勝手に入るな( ◜ω◝ )
というかなんで鍵あいてんだよ。そういや今日親いなかったは。あれ?BL見られてない?というか盗まれてない?やばくn
「お姉さん大丈夫?おかお真っ青だよ?」
「ちょっちょっちょっとまってね??ちょっとm」
prrrrrrrrrrrrrrrr
「おかあさァァァァァンン?????」
「分かるぞ。娘。ショタが隣に居るんだろ?分かるぞ。」
「なんで分かるんだよ。というか誰この子誰。警察に通報される前にはよ」
「いえば、隣に引っ越してきた子の弟よ。イケメンだったわね~。」
「おけおけ。じゃあもう返してあげればいいn「そういえば、お兄さんが部活で居ないそうだからお勉強を教えてあげてってお隣の奥さん言ってたわね~」は?」
は?
「じゃあね~」
は?(心肺停止)
「お姉ちゃん?」
・
・
・
ど う し て こ う な っ た(絶体絶命)
まぁ結局教えてる訳なんですが、一瞬でもやましい心を持ったら即粛清するから。自分を。
「お姉ちゃん?ここどうやって解くの?」
▼ビショタノウワメズカイ
▼コウカハバツグンダ
▼イチゴノシュクセイガジドウテキニハツドウスル
▼イチゴニ9999ノダメージ
▼イチゴハタオレタ
「止まるんじゃねえぞ…ショタ…」キボウノハナー
「お姉ちゃん!!!!」
「はっ!私は一体何をッッッ!」
目の前のショタは変わらず問題集を解き続けている
というか今は何時だ、………7時ィィィイ!?!?
帰らさなければ(使命感)
「シy……僕はもう帰ろうか~?」
「うん。そうだね!じゃあまたね」
「うんまたねー」
ガチャッ
またねという言葉に少々違和感を覚えつつもベットに沈まる。
まだ作り笑顔をしていることに気がつけば実際に人と話してたんだなぁと改めて実感する。
だけどもしかしたら本当に笑ってたのかなぁなんて戯言も思考に挟んでいる自分を本当に情けなく思う。
今日の夜だって、時計の刻む音が寂しいほど静かな部屋に虚しく響く。
だがそんな状態かが彼女は1番愛してやまないひと時だったのだ。
【苺 死す。】ドゥエルスタンバイ!!
苺は人が苦手だった。
それも普通以上に、
そのためネッ友とゲームしたり2ち○ゃんでネカマとして活動したりしていたことが多々あった。
頭はそこまで悪くはなかったので最悪の事態には陥ることは無かったのだがそれを裏手に取りこんなことをさせるとは…
・
・
「おねえちゃん誰?」
ど う し て こ う な っ た(現実逃避)
私も今北ばかりなのだが分かっていることだけ少し順を追って説明しんぜよう。
今北方にも産業でわかる~ショタとの関係性<
学校帰り
↓
居る
↓
誰?
JOKER姉貴以上に誰?ってコメント流れそうだな
ていうかこのままじゃお姉さん犯罪者になっ
ちゃう♡
まずいですよ(心肺停止)
「ぼっbbbbbbくこそ、誰?」
「僕はねー小鳥遊 日向っていうの!」
どこかで聞いた事ある名前ッッッ
ブラックなんちゃらシューターで聞いた事ある苗字ッッッ!
「なんで、僕はここにいるのかなー」
「お兄ちゃんに挨拶してこいって言われたの!」
勝手に入るな( ◜ω◝ )
というかなんで鍵あいてんだよ。そういや今日親いなかったは。あれ?BL見られてない?というか盗まれてない?やばくn
「お姉さん大丈夫?おかお真っ青だよ?」
「ちょっちょっちょっとまってね??ちょっとm」
prrrrrrrrrrrrrrrr
「おかあさァァァァァンン?????」
「分かるぞ。娘。ショタが隣に居るんだろ?分かるぞ。」
「なんで分かるんだよ。というか誰この子誰。警察に通報される前にはよ」
「いえば、隣に引っ越してきた子の弟よ。イケメンだったわね~。」
「おけおけ。じゃあもう返してあげればいいn「そういえば、お兄さんが部活で居ないそうだからお勉強を教えてあげてってお隣の奥さん言ってたわね~」は?」
は?
「じゃあね~」
は?(心肺停止)
「お姉ちゃん?」
・
・
・
ど う し て こ う な っ た(絶体絶命)
まぁ結局教えてる訳なんですが、一瞬でもやましい心を持ったら即粛清するから。自分を。
「お姉ちゃん?ここどうやって解くの?」
▼ビショタノウワメズカイ
▼コウカハバツグンダ
▼イチゴノシュクセイガジドウテキニハツドウスル
▼イチゴニ9999ノダメージ
▼イチゴハタオレタ
「止まるんじゃねえぞ…ショタ…」キボウノハナー
「お姉ちゃん!!!!」
「はっ!私は一体何をッッッ!」
目の前のショタは変わらず問題集を解き続けている
というか今は何時だ、………7時ィィィイ!?!?
帰らさなければ(使命感)
「シy……僕はもう帰ろうか~?」
「うん。そうだね!じゃあまたね」
「うんまたねー」
ガチャッ
またねという言葉に少々違和感を覚えつつもベットに沈まる。
まだ作り笑顔をしていることに気がつけば実際に人と話してたんだなぁと改めて実感する。
だけどもしかしたら本当に笑ってたのかなぁなんて戯言も思考に挟んでいる自分を本当に情けなく思う。
今日の夜だって、時計の刻む音が寂しいほど静かな部屋に虚しく響く。
だがそんな状態かが彼女は1番愛してやまないひと時だったのだ。