遠くにいる君へ
〜高校の卒業式。〜
卒業式が終わり友達とドライブに出かけ
朝帰りをした。すぐに寝付けない私はゲームを開けた

その時知り合ったのが拓海だ。

拓海「こんな朝早く起きてるんだね」

美希「卒業式終わってふらっと出かけてたんだ」

拓海「え!?可哀想に…卒業式の日に振られたんだね。大丈夫?」

美希「ぇ?何の話?振られてないよ?」

拓海「あ、ごめん。寝ぼけて読み間違えた 笑」
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