あなたと出会うため【完】 番外編【完】
「春弥 こんなに贅沢して大丈夫なの?食事も部屋で出してもらって、露天風呂までついてて………」
「大丈夫だ。心配すんな………
結婚記念日を理由に、本当は和花とゆっくり2人だけで過ごしたかったんだよ。
子供らには悪いけどな。」
俺の言葉に、
「じゃあ 子供達にお土産奮発しなきゃね。」
笑顔で答えてくれる和花を抱きしめた。
「いつでもこうして抱きしめたいし、キスしたい。子供らがいるから難しいけどな………」
「そうだね。私も春弥とこうしたかったよ。」
家でも抱きしめて良いか聞くと、真っ赤な顔をして、恥ずかしいからダメだと言う和花を抱き上げて布団まで連れて行き、布団の上に下ろしてキスをした。
「子供らがいない今夜は和花を独り占めしていいよな?」
和花の耳元で囁くと、恥ずかしそうに俺を見て「うん 良いよ」って答えてくれた。
そんな和花が可愛くて、朝まで寝かせてやれなかった。
「もう春弥に独り占めさせないから!」
次の日 和花に怒られた………
しばらくは独り占め出来ないけど、スキあれば家でも………と密かに思っていることは和花には内緒だ。
和花 ずっとずっと愛してるよ
~end~
「大丈夫だ。心配すんな………
結婚記念日を理由に、本当は和花とゆっくり2人だけで過ごしたかったんだよ。
子供らには悪いけどな。」
俺の言葉に、
「じゃあ 子供達にお土産奮発しなきゃね。」
笑顔で答えてくれる和花を抱きしめた。
「いつでもこうして抱きしめたいし、キスしたい。子供らがいるから難しいけどな………」
「そうだね。私も春弥とこうしたかったよ。」
家でも抱きしめて良いか聞くと、真っ赤な顔をして、恥ずかしいからダメだと言う和花を抱き上げて布団まで連れて行き、布団の上に下ろしてキスをした。
「子供らがいない今夜は和花を独り占めしていいよな?」
和花の耳元で囁くと、恥ずかしそうに俺を見て「うん 良いよ」って答えてくれた。
そんな和花が可愛くて、朝まで寝かせてやれなかった。
「もう春弥に独り占めさせないから!」
次の日 和花に怒られた………
しばらくは独り占め出来ないけど、スキあれば家でも………と密かに思っていることは和花には内緒だ。
和花 ずっとずっと愛してるよ
~end~