感想ノート
*感想お待ちしております*
-
剣崎 都流葉 2021/03/07 21:28
剣崎 都流葉さま
こんにちは!こちらの作品も読んでくださって嬉しいです~!!いえいえ、こちらこそ感想をいただけるのが嬉しくて毎回長々と感謝を書いてしまいます^-^
最後の一文で驚いてくださってありがとうございます!短編は定期的に書いているんですが、この作品は自分でも短いながらに上手くまとめられたかなと思っています。名前もないふたりでしたが、もしかしたら私の作品のどれかの子に生まれ変わっていて、結ばれているのではないと考えたりもします。
これからも頭にある物語を少しずつ形にしていきますので、また剣崎 都流葉さんの心に寄り添えるような作品が書けるように頑張りますね!!
改めまして、素敵な感想を残してくださってありがとうございました!本当にいつも励みになってます!!
作者からの返信 2021/03/08 20:52
-
また質問ですみません!
この2人は天国からどこに行こうとしてるんですか?ゆみJupiter 2020/03/07 20:19
ゆみJupiterさま
こんばんは^-^
この物語のふたりは17歳という若さで死を経験し、長い間海が綺麗な街で時間を過ごしました。
ふたりがどこに行こうとしているのか、それは私でもはっきりとした答えはありません。
ですが街を出て、新たな自分へと生まれ変わり、お互いのことを忘れてしまっても、ふたりならまた出逢えるような気がするし、今度こそ17歳よりも長く、そして幸せになってほしいという願いを込めて書きました。
5ページという短い物語なので、私がこうですよと語るよりも、読んでくださった読者の方に色々と想像していただくことが、この物語の一番の答えなんじゃないかと思っています!
名前もないふたりのことを考えてくださって、本当にありがとうございます!
ふと思い出した時にでもページをめくり、ふたりのその後のことを想像していただけたら嬉しいです。
作者からの返信 2020/03/07 22:46
-
この2人は天国にいるのですか?
永良サチさんの作品はすごく好きでその中でも「きみと泳ぐ、夏色の明日」は好きで何度も読んでいますゆみJupiter 2019/10/12 01:23
ゆみJupiterさま
感想ありがとうございます^-^
そうなんです。ふたりは天国にいるというお話です。最後の一文で驚いてほしくてこの物語を書きました。短い話でしたが、見つけていただけて嬉しいです!
それと「きみと泳ぐ、夏色の明日」も読んでくださったのですね!しかも何度もなんて……( ;∀;)本当にありがとうございます!!
また水泳ものは書きたいと思っていて、夏ぐらいにサイトにアップできたらと考えています。
まだ色々と勉強中ですが、私の作品を好きと言っていただけて、今まで以上に頑張ろうと思いました!
改めまして数多くある作品の中から、本作を見つけていただいてありがとうございました!
作者からの返信 2019/10/12 15:50
-
こんばんは。
いいたいことはレビューのほうにまとめましたが、とても綺麗で素敵なお話でした。
文章の透明感が、より切なさを深めていました。しかし、暖かさも残り、自然と涙が出てきました。
どうか、ふたりが幸せでありますように……弓削 あずき 2019/05/13 19:37
弓削 あずきさま
このたびは素敵な感想とレビューありがとうございました!
以前、別の作品にも感想をくださいましたよね!本当に嬉しいです。レビューも大切に読ませていただきました。
最後の一文であっと驚いて、また読み返していただけたらいいなと思っていたので、何度も読んでくださったと言っていただけて嬉しいです(;ω;)
本文にあったように、ふたりがまた出逢うのは難しいことかもしれません。お互いを忘れてしまう覚悟もあると思います。でもふたりはあの街を出ていくことを決めました。
私もまたふたりが出逢えたらいいなと願っています。そして恋をして、もっとふたりで色々な話をして、幸せになってほしいなと。
名前もないふたりでしたが、今度は名前をつけて、ここではない別の広い場所で出逢って恋をする話をいつか書けたらいいな……と、実は思ったりもしています(^-^)
久しぶりに作品をサイトにアップしたので不安のほうが多かったのですが、弓削 あずきさんのおかげでまた少しずつ短編も書いていこうと思えました。
5ページという短い物語でしたが、私以上にふたりの気持ちや街の雰囲気を汲みとっていただいて感謝の気持ちでいっぱいです。
改めましてレビューと感想をくださり、本当にありがとうございました!
作者からの返信 2019/05/13 21:40
永良先生、こんにちは。いつも感想に返信、ありがとうございます。すっごく嬉しいです。毎回返信が来るのが楽しみで、来たときはとても喜んでます。この作品は、タイトルに自然と惹かれました。とても短いお話でしたが、綺麗な文がぎゅっとつまっていて、ああ、本当に綺麗なお話を書く方だな、と改めて感じました…。最初は島に住む人達が本土に渡る話?この男の子は引っ越すのかな…?など考え頭にはてなを浮かべながら読んでいたのですが、言葉ひとつひとつに不思議と切なさを感じ、最後の一文で言葉を失いました。そんな、引っ越しなんていう生易しいものではないとわかってとっても驚きました。タイトルから、内容から、どこか優しくて、どこか切ない、そんなことを感じました。短編だからこそいいお話って、こういうものなんだなって思いました。どこまでも純粋で、透明で、綺麗な世界をありがとうございました。