超能力者暗殺げぇむ
「う・・・・・・んんぅ」

ふと、眠りから覚めた

全身が汗に塗れ、寝汗でシーツがぐっしょりと濡れている

ベタついた肌に張り付いている、ボサボサの髪の毛を手櫛で軽く梳きながら、体を起こした

・・・・・・生きてる

生きてるんだ

「よか・・・・・・った」

ぎゅっと自分自身を抱きしめるが、はたと思い出し、スマホを見た

充電がされないまま放置されたスマホには、日付が変わると同時に通知がきていた

それはもちろん、あのアプリから
< 19 / 19 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
みんなに繋ぐ、全ての想いをここに

総文字数/150,132

ファンタジー241ページ

表紙を見る
番外☆戦闘魔法少女は美少女揃いで最強です。

総文字数/12,405

ファンタジー23ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop