。。折れた羽根、虹の架け橋。。
ギュッ。
横から手をギュッ、と握られた。
「助けてくれて、ありがとうっ。
ーーありがとう、白。
甘いのいる?
あたし買いにーーーー!?」
あー、なんか無理。
立ち上がったあげはを引き寄せ、押し付ける様にしたキス。
「うん、甘いね。
ラテより甘いね、あげはのキスはさあ」
悪気はない。
至って普通。
「おい、何してるわけ?
今、あげはちゃんに何した?」
赤面中の、あげは。
そしてーーーーめちゃくちゃ、黒い俺の兄貴。
「先手必勝。
誰にもやらねーよ、たとえ兄貴だろうとな」
俺は、ニヤリ、と笑った。
*白side終わり*
横から手をギュッ、と握られた。
「助けてくれて、ありがとうっ。
ーーありがとう、白。
甘いのいる?
あたし買いにーーーー!?」
あー、なんか無理。
立ち上がったあげはを引き寄せ、押し付ける様にしたキス。
「うん、甘いね。
ラテより甘いね、あげはのキスはさあ」
悪気はない。
至って普通。
「おい、何してるわけ?
今、あげはちゃんに何した?」
赤面中の、あげは。
そしてーーーーめちゃくちゃ、黒い俺の兄貴。
「先手必勝。
誰にもやらねーよ、たとえ兄貴だろうとな」
俺は、ニヤリ、と笑った。
*白side終わり*