。。折れた羽根、虹の架け橋。。
ーーーーーーーーーーーー
「ーーーー俺のせいなんだ。
黒が、あーなったの。
俺が、後数センチ、低かったら良かったのかなぁ」
ねえ、、黒。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ガキだよな、本当。
ん?」
あげはちゃん?
何してんの、本屋の1番上なんか絶対、手が届かない癖に。
側に白がいる。
きっと白が取ってくれる。
あれぐらい届くけどーーーーきっと君は
俺より白を取るよね?
「あ、黒いた!
お願い黒、本届かないの!!
取って!」
何それ。
すぐ側にいる白に、言えばいいじゃん。
俺は、無視して行こうとした!
「待ってよぉーーーー、黒。
いつも、優しかった。
あたしは、白に頼んでるんじゃ無い。
黒がいいんだもんっ、取らないなら一人でするもんっーーきゃっ!」
ーーーーッ!
あーもう!!
ガシッーーーー。
小さな君を抱きしめた。
「ーーーー俺のせいなんだ。
黒が、あーなったの。
俺が、後数センチ、低かったら良かったのかなぁ」
ねえ、、黒。
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「ガキだよな、本当。
ん?」
あげはちゃん?
何してんの、本屋の1番上なんか絶対、手が届かない癖に。
側に白がいる。
きっと白が取ってくれる。
あれぐらい届くけどーーーーきっと君は
俺より白を取るよね?
「あ、黒いた!
お願い黒、本届かないの!!
取って!」
何それ。
すぐ側にいる白に、言えばいいじゃん。
俺は、無視して行こうとした!
「待ってよぉーーーー、黒。
いつも、優しかった。
あたしは、白に頼んでるんじゃ無い。
黒がいいんだもんっ、取らないなら一人でするもんっーーきゃっ!」
ーーーーッ!
あーもう!!
ガシッーーーー。
小さな君を抱きしめた。