。。折れた羽根、虹の架け橋。。

「まあ、さあツヨシ含めみんな、あげはちゃん好きだからさ。

考えておいてよ！！「うえ！！俺もですか？」


え、ツヨシさんがあたしを好き？


まさかっ。
あたしは、ツヨシさんを見つめた。


「はいはい、今さら今さらっ。
ヤキモチで、キスマークにキスしたの知ってんだよ？」



はい、黒は、また爆弾を投下しました。


って言うか、それってーーーー。



白にキスマークされた夜？


あたしはツヨシさんを見た。


「いや、そんなことはーーーー「だいたいなんで、わかるんだよ」


白は、呆れた様にため息をついた。


「見たのか？」



黒を問い詰めると、ニヤリ、と笑いポケットから小型のカメラを取り出した。


「いやーーやっぱり女の子と寝るし、なんかあったら大変だしーーーー、総長室に防犯カメラを設置して置いた甲斐があったわ！！


俺様、、賢いだろう？」



ーーーー、黒って何者？