。。折れた羽根、虹の架け橋。。
プライベートも、何も無いんじゃないか、と不安になるあたし。
そんな心配を他所にーーーー車は発進した。
「なんか、空気悪くない?」
黒の上機嫌な声が、聞こえた。
黒って、なんかよくわからない性格してるな。
明るいし、バカだし、なんかよくわかんない。
あたしはついつい黒を見いっていた。
「ん?
何あげはちゃん。
可愛い顔で、見つめないでよ!
キュンキュンしちゃうからっ!」
やっぱり、黒は黒だよね。
途中、コンビニに寄るんだけども。
「寝ちゃったね、俺ここいるから、買いに行って来なよ」
寝てしまったあげはの為、黒が残ることになった。
だけどーーーー心配。
「龍、心配し過ぎっ。
大丈夫だよ、だって黒だよ?」
白はそう言うけどーーーーー
「黒だって、男だっ」
間違いなく18歳の健全な男だ。
そんな心配を他所にーーーー車は発進した。
「なんか、空気悪くない?」
黒の上機嫌な声が、聞こえた。
黒って、なんかよくわからない性格してるな。
明るいし、バカだし、なんかよくわかんない。
あたしはついつい黒を見いっていた。
「ん?
何あげはちゃん。
可愛い顔で、見つめないでよ!
キュンキュンしちゃうからっ!」
やっぱり、黒は黒だよね。
途中、コンビニに寄るんだけども。
「寝ちゃったね、俺ここいるから、買いに行って来なよ」
寝てしまったあげはの為、黒が残ることになった。
だけどーーーー心配。
「龍、心配し過ぎっ。
大丈夫だよ、だって黒だよ?」
白はそう言うけどーーーーー
「黒だって、男だっ」
間違いなく18歳の健全な男だ。