。。折れた羽根、虹の架け橋。。
「眠い時のあげはも、可愛いけどね。
今は、もっと可愛いっ。
顔、良く見せてっ」
ーーーー!!
覗き込むように見てきて、思わず顔を逸らしてしまう。
「ーーーーあげはっ。
無事で良かったーーーーっ。
助けられなくて、ごめんなっ」
助けられなくてーーーー?
「俺、高いところ苦手なんだよ。
だから、飛べなくてかなり悔いた。
助けたレイに、ヤキモチ妬いてバカ見たいだ」
高いところが、苦手ーーーー?
龍が?
「ーーーーだけど、あげはがその羽根になってくれるなら、頑張れる。
好きだよーーーー」
気持ちが、溢れて来るーーーー。
涙まで流れて来ちゃうあたしは、、
最高に、幸せものだ。
今は、もっと可愛いっ。
顔、良く見せてっ」
ーーーー!!
覗き込むように見てきて、思わず顔を逸らしてしまう。
「ーーーーあげはっ。
無事で良かったーーーーっ。
助けられなくて、ごめんなっ」
助けられなくてーーーー?
「俺、高いところ苦手なんだよ。
だから、飛べなくてかなり悔いた。
助けたレイに、ヤキモチ妬いてバカ見たいだ」
高いところが、苦手ーーーー?
龍が?
「ーーーーだけど、あげはがその羽根になってくれるなら、頑張れる。
好きだよーーーー」
気持ちが、溢れて来るーーーー。
涙まで流れて来ちゃうあたしは、、
最高に、幸せものだ。