。。折れた羽根、虹の架け橋。。
ーーーーーーーー

*白side*

なんだろう、なんか、右肩が重い。

柔らかい髪。

漆黒の長い髪、間近にあるあげはの寝顔。

ーーーー!!
なんで、ここにいるわけ?

やばい、まじ離れないとやばい。

なんて、思いつつーーーー可愛く仕方ないあげはの髪を撫でた。







「白、何してるか聞いていい?」
.


やばい、旬だ。
ソファで寝ていた旬がいた。


「落ち着けよ、目覚めたらあげはが居たんだよ!」

.「それで?
早くどけば?」

いや、無理だろう。
つか、冷たい旬の反応。

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