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最初の夢は、あぁ、切ないなぁ…でも、年下くんの熱い思いに胸がキュンとくる。 その夢が夢だと知って、え?そうなんだ、と。でも、またキュンとしてしまう。 そして、その夢がまた夢だったと知ったときに包まれるほのぼのとした幸福感。 ショートストーリーながら、ヒロインの心の逡巡を読み手に与えてくれる佳作です。