sweet story
そんなことを思っていると
[気持ち悪いから、見ないでよ。]
百合が僕の気持ちを一蹴した。
その顔はまだ赤いままで、すぐにそっぽをむけたのだった。
はい・・・・と返事をし、一眠りすることにした。
放課後。。
百合いないかなぁと思って、図書館にいった。
百合の鞄だ・・
肝心の本人はいない。
どこ行ったんだろう??
探してこよ。
廊下を歩いていると、自分の教室から、声が聞こえた。
ぱっと見ると男三人が女の子を囲んでいた。
[お前、なに学級委員にチクり入れてんの?]
[私知らない。]
[嘘つくなよ!じゃあなんで秋山からお前のこといわれんだよ!!]
・
・
・
百合の声だ!と思った瞬間身体が勝手に動いていた
男の一人をおもいっきり殴っていた。
そこからは覚えていない。
ただ起きると、男達は倒れていて、
百合がひざ枕をしてくれていた。
確か・・・最後のやつが倒れて・・・
どうだったかな?
百合は泣きそうな顔をしている。
[やられちゃった(笑)]
笑顔で百合を見た。
なんともないよって百合に顔で答えた。
[気持ち悪いから、見ないでよ。]
百合が僕の気持ちを一蹴した。
その顔はまだ赤いままで、すぐにそっぽをむけたのだった。
はい・・・・と返事をし、一眠りすることにした。
放課後。。
百合いないかなぁと思って、図書館にいった。
百合の鞄だ・・
肝心の本人はいない。
どこ行ったんだろう??
探してこよ。
廊下を歩いていると、自分の教室から、声が聞こえた。
ぱっと見ると男三人が女の子を囲んでいた。
[お前、なに学級委員にチクり入れてんの?]
[私知らない。]
[嘘つくなよ!じゃあなんで秋山からお前のこといわれんだよ!!]
・
・
・
百合の声だ!と思った瞬間身体が勝手に動いていた
男の一人をおもいっきり殴っていた。
そこからは覚えていない。
ただ起きると、男達は倒れていて、
百合がひざ枕をしてくれていた。
確か・・・最後のやつが倒れて・・・
どうだったかな?
百合は泣きそうな顔をしている。
[やられちゃった(笑)]
笑顔で百合を見た。
なんともないよって百合に顔で答えた。