sweet story

次の高校どこだろ~

綺麗なとこがいいな。。

トラックの助手席で外を眺めていた。トンネルの中の景色は変わらない。

眠気を誘う景色はまだ15キロも続くらしい。。

憂鬱だな…





ZZZzzzzzzzz







はっと目が覚めるとアパートについていた。

いつもと変わらないいたって普通の場所だ。

荷物は運び込まれていて、助手席で寝てた。

起こせよ!!

家に上がり自分の部屋でくつろぐ。
明日の準備は完璧に出来ている。
完璧に親にまかせっきりである。



そういえば、学校はあしたからか。

いつもどうり明るい感じでいくか!

でもめんどくさい。。

こんなニート的考えを抱いた自分をだれが責められようか。。



< 2 / 20 >

この作品をシェア

pagetop