愛を知らない私を愛して







「また不意打ち……!」




「イ○スタのプロフ写真撮ったんだよ。ほら、いい感じ」




「……」




悔しいけどいい写真。



私が映えるんじゃなくて快が撮るのが上手いんだろうな。




「はい、これで登録完了! あとは俺がアカウントで依茉紹介しておっけー」




「ありがとう」




快はそう言って私に携帯を渡した。








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