愛を知らない私を愛して







「……さ! じゃあ夜までちょこちょこ写真撮ってあとは楽しもう」





快はそう言って立ち上がり座ってる私に手を差し伸ばした。




「……うん!」




私もその手を握る。




私と快は夜までたっぷり夢の国を満喫した。








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